
始め方の手順が知りたい!
けど本当に稼げるの?

本記事の内容
今回は『ブロックチェーン/NFT ゲームの始め方』について解説します。
突然ですが、あなたはP2Eゲームを知っていますか?
P2Eとは「play to earn」の略称です。
つまりP2Eゲームとは、「お金を稼ぐためにプレイすることができるゲーム」です。
ブロックチェーンゲーム(NFT ゲーム)もこのP2Eゲームに該当します。
ブロックチェーンゲーム(NFT ゲーム)をプレイすることで仮想通貨を稼ぐことができるんです。
もちろん、ブロックチェーンゲーム(NFT ゲーム)で稼いだ仮想通貨は、日本円に換金することも可能です。
これを聞くと「そんなものがあるの?でも、ゲームで稼ぐってプロでも難しいんでしょ?初心者がやったところで、どうせ稼げても月に数百円とかでしょ。」と思いますよね。
私も初めはそう思いました。
しかし、実は初心者でも月に数万円を稼げてしまうのが、ブロックチェーンゲーム(NFT ゲーム)の実態です。
東南アジアのとある国では、このブロックチェーンゲーム(NFT ゲーム)を本業に生計を立てている方もいます。
驚きですよね。
本記事では、そんなブロックチェーンゲーム(NFT ゲーム)の始め方や稼ぎ方、おすすめのブロックチェーンゲーム(NFT ゲーム)等を解説します。
ゲーム好きなあなた、ゲームで稼ぎたいあなたにとっては、革命的な内容になっていると思うので、ぜひ最後までご愛読ください。
目次(クリックできるよ!)
ブロックチェーン/NFT ゲームとは?
では早速、ブロックチェーンゲーム(NFT ゲーム)の始め方を解説していきます!
と言いたいところですが、その前にまず、ブロックチェーンゲーム(NFT ゲーム)についての知識を深めていきましょう。※「もう知ってるから大丈夫!」というあなたは「ブロックチェーン/NFT ゲームの始め方・稼ぎ方」をタップしてスキップしてください。
ブロックチェーン/NFT ゲームとは?
ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)とは、仮想通貨の根幹となっている技術「ブロックチェーン」を基盤にしてつくられているゲームです。
※ブロックチェーンについて詳しく知りたい方は「【仮想通貨とは?】初心者のあなたのために超わかりやすく解説」の記事も併せてご愛読ください。
ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)は通常のゲームとは違い、ゲーム内のデータがブロックチェーンに記録されます。
とはいえ、ゲームをプレイする側からすると、一般的なネットゲームやandroidアプリ・iOSアプリなどのゲームと比べて、特に変わったところはありません。
ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)の唯一の特徴は、ゲーム内で登場するアイテムやキャラクターなどがNFTとなっているため、仮想通貨を用いた売買が可能なことです。
これにより、ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)でのP2Eが実現しています。
つづいては、ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)のメリットとデメリットについて見ていきましょう。
ブロックチェーン/NFT ゲームのメリット
まずはブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)のメリットからです。
ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)のメリットとしては下記の通り。
- お金を稼げる
- オリジナルのキャラクターが利用できる
- 別のゲームでもアイテムのやり取りができる
- チートなどの不正行為が起こりにくい
- サービスが終了してもNFTは残る
ざっとこんな感じです。
ではそれぞれ具体的に見ていきましょう。
お金を稼げる
ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)はプレイするだけでお金を稼ぐことができます。
ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)で登場するキャラクターやアイテムはNFTになっているため、それらを売買することによりお金を稼ぐことが可能です。
また、「ゲーム内のクエストをクリアしたり、特定の条件を満たしたりすることで、報酬として仮想通貨を貰える」というケースもあります。
例えば、『The Sandbox(ザ・サンドボックス)』というブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)では、LANDと呼ばれる土地や、オリジナルのキャラクター、アイテムを売買することができます。
『Axie Infinity(アクシーインフィニティ)』というブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)では、クエストをクリアすると、仮想通貨に換金可能なSLP(スムース・ラブ・ポーション)というポイントが貰えたり、ゲーム内のランキングの上位にランクインすると、その順位に応じてAXSという仮想通貨が貰えたりします。
このように、ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)では、様々な形でお金を稼ぐ事ができます。
初心者であっても月に数万円は稼げちゃうみたいです。
めちゃくちゃやり込めば月に数十万円も夢ではありませんよ。
オリジナルのキャラクターが利用できる
ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)では、自分だけのオリジナルのキャラクターを利用することが可能です。
『モンスターハンター』や『どうぶつの森』などの従来のゲームでも、キャラクターのカスタマイズによるオリジナリティの演出は可能でしたが、唯一無二ではなかったですよね。
しかし、ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)に登場・作成するキャラクターはNFTなので、世界にたった1つ、唯一無二の存在です。
また、ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)で扱うキャラクターのデータは、ブロックチェーンに記録されるので、複製されることもありません。
別のゲームでもアイテムのやり取りができる
ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)に登場するアイテムはNFTになっているため、そのアイテムのデータはブロックチェーンに記録されています。
なので、同じブロックチェーンを利用した、互換性のあるブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)なら、ゲームの枠を超えてアイテムのやり取りが可能です。
例えば、『Enjin』という仮想通貨のブロックチェーンを基盤に作られている35種類のブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)では、ゲーム間でのアイテムの売買が可能になっています。
このように、別のブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)でも、互換性を持っていれば、ゲーム間でのアイテムのやり取りができます。
チートなどの不正行為が起こりにくい
ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)のデータはすべてブロックチェーンに記録されています。
もし、キャラクターやアイテムの複製、改造などのチートを行うのであれば、そのデータが記録されているブロックチェーンを改ざんしなければなりません。
ブロックチェーンを改ざんすることは、その性質により、実質的に不可能です。
なので、ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)で不正行為を行うことも実質的には不可能というわけです。
サービスが終了してもNFTは残る
ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)のキャラクターやアイテムは、NFTとしてブロックチェーンに記録されているため、そのブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)のサービスが終了しても、キャラクターやアイテムはNFTとして残り続けます。
『パズドラ』や『FGO』などのスマホゲームでは、いくら課金していたとしても、サービスが終了してしまえばすべてが無になってしまいますよね。
もちろん、サービスが終了したことにより値段的な価値は低下するかもしれませんが、ゲーム内のキャラクターやアイテムを資産として残せるのは嬉しいですよね。
ここまでがブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)のメリットです。
これだけ多くのメリットを持つブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)ですが、もちろんデメリットも持っています。
なので次は、ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)のデメリットについても見ていきましょう。
ブロックチェーン/NFT ゲームのデメリット
ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)のデメリットは下記の通り。
- 初期費用が必要
- ポンデスキームに近い
2つだけですが、重要なのできちんと確認しておいてくださいね。
ではそれぞれ具体的に見ていきましょう。
初期費用が必要
ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)を始める場合、数万円の初期費用が必要になります。
例として、代表的なブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)にかかる初期費用は下記の通り。
- Axie Infinity(アクシーインフィニティ):5~30万円(最初に選ぶ3体のモンスター代+イーサリアムのガス代)
- The Sandbox(ザ・サンドボックス):14~20万円(LANDと呼ばれる土地代+イーサリアムのガス代)
ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)を始めるなら、最低でも3万円程は必要ということは頭に入れておきましょう。
とはいえ、ゲーム内で稼げちゃうわけですし、きちんと資産として残るNFTにかかるお金ですから、某スマホアプリのガチャやスタミナ回復などのアプリ内課金より全然いいですよね。
ポンデスキームに近い
ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)は実を言うと、ポンデスキームに近いです。
ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)では、ゲーム運営者とゲームをプレイしているユーザーとの限られた市場でしかお金が動いていません。
つまり、新参者の内はあまり得がない一方、ゲームの運営側と既存ユーザーのような古参者は、新参者が入ってくれば来るほど得をするということです。
このようにP2Eゲームは、始めるのが早ければ早いほど有利で、後になればなるほど不利になる特徴があります。
なので、少しでもゲームで稼ぐことに興味があるあなたは、なるだけ早く始めましょう。
ブロックチェーン/NFT ゲームはこんな人におすすめ!
ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)はこんな人におすすめです!
- ゲームが好きな人
- ゲームでお金を稼ぎたい方
- アイテムやキャラクターを資産として残したい方
上記に当てはまる方には、ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)はおすすめです。
※この記事を読んだ99%の方は行動できません。せっかく調べたのに、あと1歩で世界が変わるかもしれないのに行動できません。あなたは行動できる人、できない人、どっちですか?せっかくここまで来たのだから、一緒にブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)の世界を堪能しましょう!
ただ、いくらゲームで稼げるとはいえ「よし!ゲームで稼ぐぞ!そんでもって仕事なんて辞めてやる!」というのは、危険ですからやめてくださいね。
では、次はいよいよ本題ですね。
ブロックチェーン/NFT ゲームの始め方・稼ぎ方に進んでいきましょう。
ブロックチェーン/NFT ゲームの始め方・稼ぎ方
ブロックチェーン/NFT ゲームを始める手順は下記の通りです。
- Step1:無料でCoincheck(コインチェック)の取引口座を開設する
- Step2:無料でMetaMask(メタマスク)を作成する
- Step3:Coincheck NFT(β版)とメタマスクを接続する
- Step4:プレイするブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)を選ぶ
- Step5:入手したキャラクターやアイテムを売買する(各ブロックチェーンゲームの始め方の詳細記事を参照)
ではそれぞれ具体的に見ていきましょう。
※口座開設やメタマスクの作成は完全に無料なのでご安心ください。
Step1:無料でCoincheck(コインチェック)の取引口座を開設する
まずは兎にも角にも、仮想通貨取引所の口座がないと話になりません。
コインチェックなら、コインチェックNFT(β版)と呼ばれるNFTマーケットプレスが用意されているので、ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)のための口座開設なら、コインチェックで済ませましょう。
コインチェックの詳しい口座開設の手順は下記の「【コインチェック】仮想通貨取引口座の開設手順【画像&動画付きで解説】」をご参照ください。
※このとき、「口座開設だけして終わってしまう。」というもったいないことにならないように、1000円程入金しておくことをおすすめしますよ!
Step2:無料でMetaMask(メタマスク)を作成する
口座開設した後は、『メタマスク』と呼ばれる仮想通貨ウォレットを作成しましょう。
このメタマスクは各ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)と連携することができます。
連携することで、メタマスクからブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)に仮想通貨を送金することができます。
メタマスクの詳しい作成の手順は下記の「【MetaMask(メタマスク)とは?】作成方法/使い方/メリット/デメリットまですべて解説」をご参照ください。
Step3:Coincheck NFT(β版)とメタマスクを接続する
コインチェックの口座の開設とメタマスクの作成を終えたら、コインチェックNFT(β版)とメタマスクを接続していきましょう。
コインチェックNFT(β版)とは、ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)で入手したキャラクターやアイテムを出品するNFTマーケットプレイスです。
コインチェックの口座を開設すれば、コインチェックNFT(β版)は使えるようになっています。
コインチェックNFT(β版)とメタマスクの接続の手順は下記の「【Coincheck NFT(β版)とMetaMask(メタマスク)の接続】手順を画像でわかりやすく」をご参照ください。
Step4:プレイするブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)を選ぶ
さて、コインチェックNFT(β版)とメタマスクの接続が完了したら、いよいよプレイするブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)を選んでいきます。
とはいえ、世の中には数多くのブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)が存在するので、「さぁどうぞ自由に選んでください!」と言われても迷ってしまうと思います。
なので、本記事では、世の中に数多く存在するブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)の中から、今最も人気のある稼げるブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)を3つピックアップしました。
次のセクションでは、それら3つのブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)を紹介します。
稼げるおすすめのブロックチェーン/NFT ゲーム【TOP3】
今最も人気のある稼げるブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)TOP3を紹介します。
稼げるおすすめのブロックチェーン/NFT ゲームTOP3
第1位:Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)
第2位:The Sandbox(ザ・サンドボックス)
第3位:Crypto Spells(クリプト・スペルズ)
上記が、今最も稼げるブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)TOP3になります。
ではそれぞれ具体的に紹介していきますね。
第1位:Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)
『Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)』は今世界で最もプレイされている人気ブロックチェーンゲームです。
ゲーム内のキャラクターを育成してクエストをこなすことで、SLP(スムース・ラブ・ポーション)が獲得できます。
このSLPは「1SLP=約4円ほど」で換金することができるんです。
ゲームをやり込めば、初心者でも1日100SLPほどは稼げてしまうので、毎日プレイすれば月に1~2万円程度はコンスタントに稼げます。
また、Axie Infinityにはアリーナランキングがあり、このランキングの上位にランクインすることで、AXSという仮想通貨も貰えちゃいます。
さらに、Axie Infinityで登場するキャラクターは、すべてNFTになっているので、育成したキャラクターを販売してお金を稼ぐことも可能です。
フィリピンなど、東南アジアの物価の安い地域に住んでいる方は、このゲームで生計を立てている方もいるようですよ。
Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)の始め方や詳細は下記記事をご愛読ください。
≫アクシーインフィニティの始め方(coming soon)
第2位:The Sandbox(ザ・サンドボックス)
『The Sandbox(ザ・サンドボックス)』は、メタバースと呼ばれる仮想空間で、個性豊かなキャラクターを用いて遊べるゲームです。
The Sandboxでは、実際に換金することができる専用の仮想通貨が、ゲーム内の通貨として使われています。
そして、The Sandboxのゲーム内で登場する土地やアイテムはすべてNFTになっているので、価値が付与されています。
つまり、The Sandboxのゲーム内に存在する土地やアイテムは、現実世界の土地や装飾品などと同じように、売買されているわけです。
ちょっと異次元すぎて理解に苦しむかもですが、めちゃくちゃざっくり例えると、「見た目はどうぶつの森やマインクラフトのようなゲームですが、ゲーム内で登場するアイテム等はNFTの技術により価値が付いていて、実際のお金でやり取りされている」ということです。
このメタバースの領域は、世界的に有名なIT企業のFacebookが社名をMETAに変えたこともあり、NFTやDeFiと同様に、近年注目を集めています。
世の中の人々にとって、メタバースが身近な存在になる日も、近いのかもしれませんね。
The Sandbox(ザ・サンドボックス)の始め方や詳細については下記記事をご愛読ください。
≫ザ・サンドボックスの始め方(coming soon)

≫【おすすめのメタバースのランキング】(coming soon)
第3位:Crypto Spells(クリプト・スペルズ)
『Crypto Spells(クリプト・スペルズ)』はブロックチェーンを用いたTCG(トレーディングカードゲーム)です。
クリプトスペルズに登場するカードやアイテムはNFTになっているため、仮想通貨による売買が可能です。
クリプトスペルズでは、合計30枚のカードで構成されるデッキを使って、他のプレイヤーやCPUとカードバトルをすることができます。
また、オリジナルのカードを作成できたり、『ギルド』と呼ばれるコミュニティに所属できたりと、カードゲームをプレイする以外にも魅力的な要素が数多く詰まっています。
従来までのTCGでは、いくつかのデメリットがありました。
例えば、紙媒体のTCGだと、ゲームを始めるために最初のカード購入する必要があります。
デジタル媒体のTCGは、サービスが終了すると、いくら課金をしていたとしてもカードはすべて消滅してしまいます。
しかし、クリプトスペルズでは、この両方のデメリットを克服しています。
クリプトスペルズは初めに無料のカードが支給されるため、初期投資をしなくてもゲームを始めることができます。
また、カードやアイテムがNFTになっているため、サービスが終了してもそのカードやアイテムは資産として残り続けます。
クリプトスペルズは、従来のTCGのデメリットを克服した、新時代のTCGです。
Crypto Spells(クリプト・スペルズ)の始め方や詳細については下記記事をご愛読ください。
≫Crypto Spells(クリプト・スペルズ)の始め方
ブロックチェーン/NFT ゲームに関するよくある質問
ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)に関するよくある質問をまとめて回答しました。
未成年でも可能ですか?
未成年でもゲームをプレイすることは可能ですが、コインチェックの口座開設ができないため、コインチェックNFT(β版)を利用することができません。
つまり、キャラクターやアイテムを売買することができないので、お金を稼ぐ事はできません。
「未成年だけど始めたい!」という方は、親御さんの名義で口座開設してもらうことをお願いしてみましょう。
スマホでもできますか?
androidならプレイできます。
しかし、残念ながらiOSではできません。
なので、iOSユーザーはパソコンでブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)をプレイしましょう。
費用はどのくらいかかりますか?
ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)によりますが、最低でも3万円は用意しておいた方が良いでしょう。
各ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)にかかる費用の詳細は、下記の解説記事でご確認ください。
- Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)
- The Sandbox(ザ・サンドボックス)
- Crypto Spells(クリプト・スペルズ)
- Soare(ソラレ)
- PolkaFantasy(ポルカファンタジー)
- BombCtypto(ボムクリプト)
- My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)
ゲームだけで生活していけますか?
「いけます!」と言いたいところですが、正直に言うと厳しいかと思います。
その理由としては、「数か月はコンスタントに稼げるかもしれないけど、数年後、数十年後にどうなっているかが予想できない」からです。
これを読んでくださっているあなたは、少なくとも20年か30年、あるいは40年もの間、収入を得なくてはなりませんよね。
それを踏まえると、ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)に人生を捧げるのは、リスクが高すぎると思います。
ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)は、ここ数年で生まれた未知の新しい文化ですから、まずは副業や趣味程度にプレイしてみて、様子を見ることをおすすめします。
ご愛読ありがとうございました。
