GMOコインの口座開設方法を教えて!
本記事の内容
今回は『GMOコインの口座開設方法』について解説します。
GMOコインは、「ハイレベルなセキュリティ対策」と「無料の取引手数料」という2つのメリットを兼ね備えた、ハイブリットな取引所です。
なんと、「メインで利用している国内仮想通貨取引所ランキング」では、あのCoincheck(コインチェック)を抑えて1位を獲得しています。
「入金→ETH購入→メタマスクやバイナンスへ送金」の一連の流れを、手数料いらずで行えるので、DeFiやブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)をやり込みたい方にはおすすめです。
本記事では、そんなハイブリットな取引所『GMOコイン』の口座開設方法を、49枚もの画像を用いて解説します。
超わかりやすい内容になっていますので、ぜひ最後までご愛読ください。
目次(クリックできるよ!)
GMOコインの口座開設方法
では早速、GMOコインの口座開設方法を解説していきますね。
まず、全体の流れから把握していきましょう。
GMOコインの口座開設の流れは下記になります。
- Step1:メールアドレスとパスワードの登録
- Step2:ログイン
- Step3:電話番号による認証設定
- Step4:口座開設申込
- Step5:本人確認の手続き
- Step6:口座開設コードの入力
この6ステップですね。
大丈夫です。
おおよそ10分程度で完了するので、すぐできちゃいますよ。
これにあたって用意するものは下記になります。
- スマホ
- メールアドレス
- 電話番号
- 本人確認書類(運転免許証orパスポートorマイナンバーカード etc...)
これら4つを用意しておきましょう。
※なお、本記事ではスマホでの口座開設方法を解説していきます。ちなみにブラウザですが、Google ChromeかSafariを利用してください。普通のGoogleアプリだと本人確認ができません。
準備はできましたか?
では、いよいよ口座開設に進んでいきますね。
まずは「GMOコイン」をタップして、公式サイトにアクセスしていきましょう。
Step1:メールアドレスとパスワードの登録
「サイトへ進む」をタップしましょう。
メールアドレスを入力して、reCAPTCHAの□をタップしましょう。
reCAPTCHAの指示に従って「確認」をタップしましょう。
トップに戻るので「口座開設(無料)を申し込む」をタップしましょう。
すると、入力したメールアドレス宛てに認証メールが送られます。
メールボックスを開いて、受信したメールをチェックしましょう。
上記のような内容のメールが届いていると思うので、記載されているリンクをタップしましょう。
設定したいパスワードを入力して、「設定する」をタップしましょう。
Step2:ログイン
「ログイン画面へ」をタップしましょう。
先ほど設定したメールアドレスとパスワードを入力して、「ログイン」をタップしましょう。
Step3:電話番号による認証設定
電話番号を入力して、「コードを送信」をタップしましょう。
入力した電話番号に誤りがなければ、「コードを送信 >」をタップしましょう。
受信したSMSを入力して、「認証する」をタップしましょう。
Step4:口座開設申込
「開設申し込みへ進む」をタップしましょう。
名前や性別、住所などの基本情報を入力していきます。
下にスクロールしつつ、すべて入力できたら「次へ」をタップしましょう。
引き続き、基本情報を入力していきましょう。
下にスクロールしつつ、すべて入力できたら「確認画面へ」をタップしましょう。
先ほど入力した内容を確認していきます。
下にスクロールしつつ、全て確認したら「口座申込」をタップしましょう。
Step5:本人確認の手続き
「選択する」をタップしましょう。
ここで私は事件が起きました。
まさかのGoogleアプリだと本人確認が不可能だったんです。
こうならないためにも、ブラウザはGoogle ChromeかSafariを利用しておいてくださいね。
Google Chromeで仕切り直してもう一度。
「選択する」をタップしましょう。
「本人確認を始める」をタップしましょう。
今回は運転免許証で本人確認を行っていきます。
「運転免許証」をタップしましょう。
撮影回数は表、斜め、裏の3回です。
「次へ進む」をタップしましょう。
まずは免許証の表面の撮影です。
「撮影を始める」をタップしましょう。
「許可」をタップしましょう。
画面に表示された枠に収めると勝手に撮影されます。
ちなみにこれは悪い例ですね。
光の反射はなるだけ入らないようにしてください。
まあ読めているからOKということにしておきました。
確認事項をチェックして、問題なければ「次へ進む」をタップしましょう。
次は斜めからの撮影です。
「撮影を始める」をタップしましょう。
先ほどと同様に、表示された枠内に収めて撮影しましょう。
確認事項をチェックして、問題なければ「次へ進む」をタップしましょう。
最後に免許証の裏面の撮影です。
「撮影を始める」をタップしましょう。
表示された枠内に収めて撮影しましょう。
確認事項をチェックして、問題なければ「次へ進む」をタップしましょう。
免許証の撮影の次は、顔写真の撮影です。
「撮影を始める」をタップしましょう。
表示された枠内に顔を収めて、「📷」をタップしましょう。
確認事項をチェックして、問題なければ「次へ進む」をタップしましょう。
顔写真を撮影した後は、リアルタイムチェックです。
画面に表示された枠が大きくなるので、それに合わせてカメラに顔を近づけます。
「撮影を始める」をタップしましょう。
顔を枠内に入れて、「開始」をタップしましょう。
枠が大きくなるにつれて、顔を近づけましょう。
これで本人確認の手続きは完了です。
Step6:口座開設コードの入力
「会員ホーム画面へ」をタップしましょう。
口座開設コードの入力は、口座開設審査完了を通知するメールに記載されています。
口座開設の審査にはやや時間がかかりますので、しばし待ちましょう。
※ちなみに私の場合は2,3時間で審査完了しました。
審査が完了すると、上記のような文面のメールが届きます。
そこに記載されている口座開設コードをコピーして、GMOコイン会員ページにログインしましょう。(先ほどの会員ホームに戻りましょう)
コピーした口座開設コードをペーストして、「口座開設」をタップしましょう。
すると、SMSが送信されます。
受信したSMSに記載された6桁のコードを入力し、「認証する」をタップしましょう。
これでGMOコインの口座開設は完了です。
お疲れ様でした。
GMOコインの口座開設に関するよくある質問
GMOコインの口座開設に関するよくある質問をまとめて回答しました。
GMOコインの口座開設に関するよくある質問をまとめると、下記になります。
ではそれぞれ回答していきますね。
口座を複数開設できるの?
GMOコインで2つの口座を作成することはできません。
しかし、他社の口座であれば開設することは可能です。
むしろ他社であれば、口座は複数開設するのが定番なので、GMOコイン以外の口座もこの機に開設しておきましょう。
- Coincheck(コインチェック) → 王道中の王道。スマホ、PCの両方で使い勝手が良い
- bitFlyer (ビットフライヤー) → スマホで超使いやすく、クレジットカードが作れる(買い物するとビットコインが貯まる)
- bitbank (ビットバンク) → 板取引ができる(仮想通貨が安く手に入る)
- BINANCE(バイナンス) → 世界最大級の仮想通貨取引所(手数料が超安い)
上記の取引口座を開設しておけば完璧です。
なお、「口座開設できるか不安!詳しい口座開設の手順が知りたい!」という方は、下記記事をご参照ください。
これらの取引口座は、後に絶対に必要になってくるので、どうせならまとめて開設しておいてください。面倒だからと言って後に回していると、後悔しますよ。私みたいに…。
これらの仮想通貨取引口座の詳細については、下記の「おすすめの仮想通貨取引所ランキングTOP7」をご覧ください。
口座開設に費用は掛かりますか?
いいえ、かかりません。
無料で口座開設することができます。
年齢制限はあるの?
ありますね。
20歳以上でないと、GMOコインの取引口座は開設できません。
申し込みから開設までどのくらいかかりますか?
時期によってばらつきはありますが、大体は翌営業日から数日の間には、開設が完了すると思います。
私の場合は即日開設できました。
申し込みから数週間経っても音沙汰ない場合は、一度GMOコインに問い合わせてみるのが良いと思いますよ。
GMOコインの口座開設した後はどうしたらいい?
GMOコインの口座開設したあとは、当たり前ですが仮想通貨を買いましょう。
買った仮想通貨をそのまま持ち続けるのもアリですが、せっかくですからその仮想通貨を使って遊んだり、運用して増やしたりしたいですよね。
そんなあなたにおすすめの仮想通貨関連サービスは下記になります。
- Opensea(オープンシー)
- Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)
- The Sandbox(ザ・サンドボックス)
- Pancakeswap(パンケーキスワップ)
ではそれぞれ具体的に見ていきましょう。
Opensea(オープンシー)
『Opensea(オープンシ―)』は2017年にサービスを開始した、世界最大のNFTマーケットプレイスです。
NFT(非代替性トークン)とは、簡単に言うと、所有権を証明できるデジタルデータ(デジタル画像)です。
従来までのデジタルデータはスクショ等でコピーし放題、利用し放題でしたよね。
しかしNFTは、所有権が証明できるデジタル画像なので、複製することはできません。
唯一無二を証明できる仕組み、それがNFTです。
このNFTの市場は年々凄まじいスピードで拡大しており、現在では、月間のNFT取引額はなんと35億ドル(日本円でおおよそ4040億円)にまで達しています。
『月間』ですよ。
また、有名なNFTコレクションとなれば、1枚数百万円の値が付きます。
NFTコレクションとして世界的に有名な『CryptoPunks(クリプトパンクス)』や、海外セレブの間で人気の『BACY(ベイシ―)』などは、安価なものでも数千万円、高価なものだと数億円で取引されています。
Openseaでは、NFTを購入することはもちろん、自身でNFTを作成して、販売することも可能ですから、もしかするとあなたも、爆発的に稼げてしまうかもしれませんね…。
NFTに少しでも興味があれば、下記の「【NFTの始め方】メリット・デメリット・買い方・売り方・作り方を64枚の画像で解説します。」もご愛読ください。
Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)
『Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)』は今世界で最もプレイされている人気ブロックチェーンゲームです。
Axie Infinityが人気の理由は「ゲームをするだけでお金を稼げる」からです。
もう一度言います。
ゲームをするだけで、お金が稼げるんです。
ゲーム内のキャラクターを育成してクエストをこなすことで、SLP(スムース・ラブ・ポーション)が獲得できます。
このSLPは「1SLP=約4円ほど」で換金することができるんです。
ゲームをやり込めば、初心者でも1日100SLPほどは稼げてしまうので、毎日プレイすれば月に1~2万円程度はコンスタントに稼げます。
また、Axie Infinityにはアリーナランキングがあり、このランキングの上位にランクインすることで、AXSという仮想通貨も貰えちゃいます。
さらに、Axie Infinityで登場するキャラクターは、すべてNFTになっているので、育成したキャラクターを販売してお金を稼ぐことも可能です。
フィリピンなど、東南アジアの物価の安い地域に住んでいる方は、このゲームで生計を立てている方もいるようですよ。
ゲームで生活できる夢のような時代も、もうすぐそこに来ているということですね。
Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)の始め方や詳細は下記記事をご愛読ください。
≫Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)の始め方
≫【おすすめのブロックチェーン/NFTゲーム】(coming soon)
The Sandbox(ザ・サンドボックス)
『The Sandbox(ザ・サンドボックス)』は、メタバースと呼ばれる仮想空間で、個性豊かなキャラクターを用いて遊べるゲームです。
The Sandboxでは、実際に換金することができる専用の仮想通貨が、ゲーム内の通貨として使われています。
そして、The Sandboxのゲーム内で登場する土地やアイテムはすべてNFTになっているので、価値が付与されています。
つまり、The Sandboxのゲーム内に存在する土地やアイテムは、現実世界の土地や装飾品などと同じように、売買されているわけです。
ちょっと異次元すぎて理解に苦しむかもですが、めちゃくちゃざっくり例えると、「見た目はどうぶつの森やマインクラフトのようなゲームですが、ゲーム内で登場するアイテム等はNFTの技術により価値が付いていて、実際のお金でやり取りされている」ということです。
このメタバースの領域は、世界的に有名なIT企業のFacebookが社名をMETAに変えたこともあり、NFTやDeFiと同様に、近年注目を集めています。
世の中の人々にとって、メタバースが身近な存在になる日も、近いのかもしれませんね。
The Sandbox(ザ・サンドボックス)の始め方や詳細については下記記事をご愛読ください。
≫ザ・サンドボックスの始め方(coming soon)
≫【おすすめのメタバースのランキング】(coming soon)
Pancakeswap(パンケーキスワップ)
『Pancakeswap(パンケーキスワップ)』はDeFi(ディファイ)と呼ばれる分散型金融の1つです。
チンプンカンプンですよね、すみません。
DeFiとは、ブロックチェーンの仕組みを利用した、非中央集権的なインターネット上の銀行のようなイメージです。
世の中には数多くのDeFiプロジェクトがあり、そのうちの1つがPancakeswapです。
Pancakeswapでは、仮想通貨をスワップしたり、運用したりすることができます。
スワップとは、仮想通貨を交換することです。
例えば、「自身の持っているイーサリアムと、それに相当するビットコインを交換する」、これがスワップです。
運用とは、仮想通貨をプールにステークすることを言います。
ここは詳しい説明は割愛しますが、要するに、ただ単に仮想通貨を預けるだけでなく、貸すことで利回りを得るということです。
このDeFiの領域は2020年~2021年にバブルが起きており、資産を何倍にもできるほどの盛り上がりを見せました。
もちろん、リスクはそれなりにありました。
とはいえ、私の肌感覚ですが、しっかりリサーチしていれば、リスクはあれど、利回り50%ほどでの運用は可能だったでしょう。
バブルは去ったとはいえ、このDeFiの領域は、まだまだ注目を集め続けています。
金融業界に革命が起きるのも、そう遠い話ではないかもしれませんね。
Pancakeswap(パンケーキスワップ)の始め方や詳細については下記記事をご愛読ください。
≫パンケーキスワップの始め方(coming soon)
≫【おすすめのDeFiプロジェクト】(coming soon)
ご愛読ありがとうございました。